障がい者総合支援サービス事業
- 共同生活援助事業(障がい者グループホーム)
- 障がい者に関わる生活援助及び支援相談
共同生活援助では、障がいのある人が共同生活を過ごしています。管理人のいるシェアハウスのようなものでしょうか。
利用者は居間や食堂などをほかの利用者と共用しながら、基本的には自分の部屋で生活をします。
共同生活援助の主なサービスは、以下のものです。
・食事・入浴・排泄などの介助と、それらに関する相談への対応
・利用者の就労先や日中活動サービスなどとの連絡調整
共同生活援助を利用することで、地域の人々と交流しながら家庭的な雰囲気の中で暮らすことができます。また、お正月やクリスマスといった季節行事やイベントを企画したり、花火大会などの地域行事に参加したりする共同生活援助もあります。
また、調理や洗濯などの家事は利用者と従業員が協力して行います。